春めき桜がめきめきの怒田 一ノ堰ハラネ
カテゴリ:桜レポート
春めき桜が観たくてはるばる南足柄まで行ってきました。
私は神奈川寄りエリア在住の都民ですがそれでも片道約3時間、ちょっとした小旅行です。
小田急線新松田駅からバスで行きましたが、多分最寄駅が無いような土地だと思います。かくいう私の実家も都内ですが最寄駅から徒歩2時間近くかかる立地です。ここは観光地ではなく、あくまで皆さんが暮らす普通の場所だという意味です。
一応近所の小学校が臨時駐車場になっているようでしたが、うまりほぼ駐車場はありません。公共交通機関使用の方がまだマシでしょう。そしてもちろんトイレも無いので駅で済ませるように。(重要ミッション)
バス停からてくてく進むと田んぼに蓮華が。

遠巻きに観るとこんな感じ。胸がめきめきします。

あらあら。めきめきと…。

うつさないようにしましたが出店もめきめきと出ていて地元の方で賑わっています。菜の花摘み取りもやっていたようで、菜の花を抱えた人とすれ違いました。町内会のお祭りって感じのローカルな雰囲気です。


ここから登ると上から眺められます。

綺麗な景色です!

圧巻。花もほとんど落ちてなかったのでちょうど満開でした。

全景。いやなんかすごいです。これが普通の町の一角にあるのが余計になんだかすごいんです。

近くの橋の上が絶好の撮影スポットになってしまっていました。

坂を登ってお花を近くで鑑賞します。花には濃いピンクの斑が入ります。香りが強く、枝先にまとまってボンボンみたいに咲くのが特徴とのことですがその通りでした。見事に桜餅の集団のようになっている木がありました。かわいい。
花色は登録によると淡紫で、桜的には紫系らしいです。





写真には写せませんが各桜の木には里親さんの名札がついています。また、この場所は春めき桜を育てる会の皆さんが草刈りをしてくれているそうです。アルファベット表記はHarumeki Sakuraとなっていますが登録名は「春めき(ハルメキ)」のようです。

地元の方々から「知られてしまって他所の人が増えた」という嘆きが聞こえてきました。すいません。
確かに、そこまで混んではいないけど、場所のキャパ的にはもうギリギリな感じでした。
桜を眺められる斜面上の道も、人がギリギリすれ違える程度の幅で柵もなく結構な急斜面です。悪意なくても押したら人が落ちるようなところです。
フォトスポットと化した橋も横断歩道はないような車道です。
ここがあくまで地元の方々のための場所で、他所からたくさん人が来る想定でないのがよくわかります。ややマナーがよろしくない方も見受けられたため、申し訳ないやら不安やら、やるせない気持ちになりました。
私は観光地然としたバエーな場所より、ナチュラルな状態の植物が好きなのでどうしてもこういうローカルスポットに興味が行ってしまいます。
極力ご迷惑のないよう、地域の皆様の楽しみお裾分けいただく気持ちを忘れないようにします…。
町の景色と相まってとにかくサイコーでした。ありがとうございました。